「月刊住職」でインタビューしていただきました

滋賀県高島市の饗庭山法泉寺住職の吉武学です。
人生のお悩みや終活のご相談をはじめ遺言・相続・葬儀・埋葬・終活のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。

お坊さんの業界誌「月刊住職」6月号の記事でインタビューしていただき、掲載いただきました。
「独りでも安心して生きて死んでいける社会のためにお寺は何ができるか」特に身寄りのない高齢者の孤立に焦点を当て、お寺が社会的支援の役割を果たし、孤独な高齢者が安心して生きていけるような取り組みをどのように行っているか書かれています。

高齢者に限らず不安や悩みを抱えている人はそもそも相談に行くところまでのハードルが高いものです。
そして相談に行っても「相続」や「遺言」といった一般的な単語の知識しか持たれておらず、何が不安の原因なのか、隠されたリスクは何なのか気づいておられないことがほとんどです。

そうした中で、日々に何気ない会話ができる「お寺」という空間、「住職」という存在が果たせる役割は大きいと感じています。
住職が専門知識を持って問題を解決する必要はなく、会話の中で出てくるものから解決できる専門家の分野を考えて繋いでいくコーディネーターの役割を果たすことが重要だと感じています。

この相談を受けて専門家に繋ぐ役割を明確にしたものが「相続診断士」という資格です。
創設者である税理士の小川実先生が、ご自身の経験から争続を無くし笑顔の相続を広げるために作られました。

今年の2月には郵便局と提携し、相続診断士の資格を持った局員が相談に対応することが発表されました。

日々の生活の身近な人に相談できて、笑顔の相続が生まれることを願ってやみません。
そのために私も皆さんからの「僧談」に対応していきたいと思います。